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GREETINGご挨拶

長野県伊那市にある森本農園では、信州の奇麗な水と太陽の恵みをいっぱいに活かして、夏秋いちご「真心」の栽培と「すずあかね」の試験栽培を行っております。

夏秋いちご「真心」は、森本農園の代表 森本 恭平が信州大学農学部在学中に、開発に携わったいちごです。
品種名は、“誠心誠意いちごと向き合っていく心が皆様の笑顔に繋がりますように。そして作り手と贈り手の想いが伝わりますように。”という想いを込めて「真心」と名付けました。

また近年、栽培を始めたのが「すずあかね」になります。
甘味と酸味のバランスがほど良い夏いちごで、他のいちごに比べて大玉に実りやすい品種です。色ツヤが良く、固い果肉で日持ちするため、製菓素材にもよく使用されています。

栽培環境にこだわり、安心・安全、採れたて新鮮な美味しいいちごをお届けいたします。
今後とも株式会社森本農園をよろしくお願いいたします。

森本農園 代表森本 恭平

森本農園のこだわり

01

信州伊那の自然を活かして健康ないちごを
栽培しています。

森本農園は、夏秋いちごの栽培に適した標高の高い場所にあり、キレイな水と空気に恵まれた環境です。
そして、いちごの栽培に大切な太陽の光をたっぷりと浴びることのできる場所にあるため、うどんこ病などの発生が少なく、健康ないちごを栽培することができます。

信州伊那の自然を活かして健康ないちごを栽培しています。
02

高設栽培システムを導入し、効率的な管理を
行っています。

農園の3棟のハウスすべて、高設栽培システムで栽培しております。
苗に栄養や水分を効率よく供給できる方法で、立ち姿勢での作業ができるため、しっかりと管理が行き届きやすくなるなどのメリットもあり、より安定した品質を維持することができます。

高設栽培システムを導入し、効率的な管理を行っています。
03

安心・安全のため、農薬の使用を最小限に。

いちごの栽培には、栽培環境管理のほか、害虫被害への対策が必要です。
害虫の対策には農薬を使う方法がありますが、お客様に安心して食べていただけるよう、ハウス内に天敵となる虫を利用する方法を採用しています。
化学農薬を最小限に抑えた栽培を行うことで、より安心で安全ないちご作りを行っております。

安心・安全のため、農薬の使用を最小限に。
04

細霧冷房システムで、いちごに心地良い環境を
保っています。

ミストを噴射することにより、ハウス内の温度を下げ、いちごに適切な環境を作り出します。
また、ハウス内の温度ムラも低減させることで、ハウス内の場所によって育ちに差が出てしまうことを防いでいます。

細霧冷房システムで、いちごに心地良い環境を保っています。